小浜ぐるっ旅では、 寺社巡りも♪ 明通寺 山門(仁王門)を下から眺めるだけで圧巻! 拝観料をお納めして、本堂に向かう途中、 紅葉越しの本堂。 本堂・・・? ↓本堂(赤〇) 本堂に着くと、 住職さんが待っていてくださり、 本堂内御本尊前にて、 お寺の説明をしてくださいました。 ↓国宝 明通寺 本堂 ↓国宝 三重塔 ↓本堂と三重塔 境内の池には、綺麗で立派な鯉たち。 深めの水深ですが、池底が見えるほど澄んだ水。 底には紅葉の葉っぱが沈んでいました。 ↓羽賀寺 ↓神宮寺 こちらでも拝観料をお納めして、本堂内に。 ここ神宮寺は、「お水送り」のお寺でもあります。 毎年3月12日、奈良の東大寺二月堂で行われる「お水取り」。 この儀式は、「お水送り」があって初めて成り立つ儀式。 3月2日に、神宮寺から「お水送り」をして、 10日間かけて東大寺に辿り着き「お水取り」となるのです。 ・・・というのは、いろは専属ガイド(夫)から。 「ふーん」「へー」と、まるで興味がなさそうに聞いてるように見えるかも知れないけれど、 ちゃんとこうして私の身になり、 ブログに書くことも出来ました(*´艸`) ↓本堂からのお茶室 明通寺のご住職が仰ってましたが、 ここら辺りのお寺はどこもとても静かな山あいにあり、 それが故に、歴史上の戦火を免れて、建物が現存している、と。 確かにどのお寺も、とても静か。 無言でいると、風になびく葉音しか聞こえない。 ↓国分寺 16時までの時間に、16時ちょうどくらいにお伺いしたのに、 本堂と薬師堂の拝観をさせてくださいました。 しかもご住職の説明付き! (※拝観料はお納めしました) 本堂の御本尊は、 本堂に入った瞬間、息を飲むほどの釈迦如来坐像。 時間が許すならもう少し眺めていたかったです。 ↓三重塔跡 発掘調査(か何か)で、本堂の近くに見つかった跡地。 こちらに三重塔があったそうです。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 道の駅 若狭おばまにて購入したおやつ。 うめのあまつぶ 梅の砂糖漬け。 ↓梅のフィナンシェ このフィナンシェは美味しかった(*´∀`*) これにて、小浜ぐるっ旅は終了~♪ (たぶん)今年最後の紅葉を楽しめました。 誘ってくれた夫に感謝(*´∀`*) いつもありがとう(*´˘`*)♡ さぁ次のぐるっ旅はどこに行こうかな? ↓ポチッと頂けると嬉しいですヽ(*´∇`*)ノ にほんブログ村スポンサーサイト
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小浜=鯖、 その認識で小浜に向かった私たちは、 鯖食べたら彦根に行こう! なんて話してましたが、 いやいやいや、なかなか見どころのある街でした。 箸の街でもある小浜市。 日本一の塗り箸生産地らしいです。 店内に入るとまず目に飛び込んできたのが、 こちら↓ ギネス認定!世界最大のお箸 全長8.4m。 8.4・・・(は・し) 箸らしいです。 ↓天井を突き抜けてまだ長い カメラで全体像は撮れませんでした^^; 重さは1000kg。 こちらの施設で、 夫とわたし、色違いのお箸を買うことに♪ 箸1膳で1万円を超える高級箸もありましたが、 今回はこちらのお箸に↓ 孔雀絞り 4180円(桐箱入 2膳セット) 大事に使おうね(*´艸`) ↓ポチッと頂けると嬉しいですヽ(*´∇`*)ノ ![]() にほんブログ村 |
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お昼ごはんの後、 珈琲を飲みましょう~♪と、 近くのカフェを検索していたはずの夫から、 「美味しそうなもの見つけちゃった」 伊勢屋 さん こちらも、喫茶スペースがあったはずですが、 閉鎖中でした。 ぅ─σ( ´ ᐞ ` )─ん…今日はイートインに縁がない。 和菓子を購入して、 ファミマの珈琲(モカ)で、 おやつタイム(*´艸`) まずは夫がどうしても食べたかった、 丁稚ようかん お店では、最小が五切れ入りパックでしたが、 お尋ねしてみると、 別パックに分けてくださいました。 丁稚ようかん 二切れ 黒くつやつや(*♡∀♡*) 甘さはかなり控えめで食べやすいです。 こちらの丁稚ようかんは、 若狭小浜の冬の名物です。 昭和の中期頃まで、この地方では、 学校を卒業すると、 男の子は丁稚奉公へ、女の子は女中奉公へと、 上方に出る習わしがあったそう。 奉公人の宿下りは、正月のお盆の、半期に一度のみ。 明治の頃に、宿下りから上方に戻る子どもに、 この地方の母親が、 旦那様になにか珍しい手土産を、と、 家庭の手作り羊羹を持たせたところ、 素朴な味わいが好まれ、 いつの頃からか、丁稚どんが若狭から持ち帰る羊羹を、 「丁稚ようかん」と呼ぶようになったんだとか。 栗茶巾(一個) 220円(たぶん) 完熟苺大福 280円 甘味と合わさったいちごは、 比較的酸味が際立って、 あまり好きではないのですが、 このいちごはあんこと合わさっても甘い! ジューシーで美味しかった~(*´∇`*) 冬季限定 りんご大福 320円 そしてびっくりしたのがこちら。 初めて見たりんご大福。 夫チョイスのりんご大福。 中はアップルパイのようなりんご。 甘くて美味しい~(*´∇`*) 生のりんごはあまり好きではないのですが、 アップルパイのりんごは好き♪ お店に戻って、追加購入したかったくらい、 美味しかったです(*´˘`*)♡ ごちそうさまでした*°♡ InstagramPOSTはこちら ↓ポチッと頂けると嬉しいですヽ(*´∇`*)ノ ![]() にほんブログ村 |
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と思っていたのがお食事処閉鎖中につき、 串刺し鯖を食べ・・・ 食べたばかりだけれども、 さぁお昼ごはんを食べましょう! おさしみ処 かねまつ さん OPEN10分ほど前に着き3組目でした。 OPENと同時に、 店員さんに案内されることもなく、 お客さんがなだれ込み、 あっという間の満席で、 待ちの順番などお構いなしのオーダー。 3組目だったはずの私たちは、 ずいぶんと待ってからのお食事になりました。 ふたりとも、 てんはま丼(普通) 1650円 海鮮丼とあら汁 海鮮丼は、甘海老・かに身・いくら・うに。 ごはんとの間にイカ刺し。 だけかと思いきや、 イカの下にいろんなお刺身が隠れていました。 なんのお魚か分からなかったけど。 綺麗な切り身というよりは、 お刺身の切れ端のような? イカに隠れすぎて、全容は分からず。 いくらはかなり小粒でした。 ごちそうさまでした*°♡ InstagramPOSTはこちら ↓ポチッと頂けると嬉しいですヽ(*´∇`*)ノ ![]() にほんブログ村 |
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ぐるっ旅のメインは、 メタセコイア並木道とこちら。 鯖。 日本海の魚介類を京都へ運ぶルートの起点、 福井県小浜市。 運ぶ魚介類の中でも、鯖の割合が高かったことから、 鯖街道と呼ばれるようになったんだとか。 「京は遠ても十八里」 そんな小浜市で鯖を食べましょう♪と やって来たのはこちらのお店。 朽木屋 さん 2階のお食事処で鯖をいただけるということで お伺いしたのですが、 「やってない」(←ぶっきらぼう)のひと言。 帰ろうかと思いましたが、 店内たっくさんの鯖(串刺し)が並んでいたので、 一本テイクアウト。 許可をいただいて一枚パチリ↓ ↓鯖の効能 購入したのはこちら↓ 浜焼き鯖(特大) 1800円 さて、どこで食べましょうかね?と、 車で彷徨っていますと、 人魚の浜という名の海辺に。 オオォォォ(゚ロ゚*)(゚ロ゚*) 撮影スポットにいいじゃない~♪ ふたりでキャッキャッと撮影していますと、 間近をなにかがファッサーっと・・・ えっ? 固まる二人。 ・・・ ・・・ とんび!!! とんびに狙われてる! ↓この写真を撮った直後、 夫の頬に、とんびの羽先がシュッと当たった模様。 ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ 袋に入っていたから、 持って行かれなかったのかも・・・ と、冷静に分析しつつ、 この(海をバックの)シチュエーションが惜しくて、 撮影続行、強行突破。 ↑これを撮ってる間も、 夫の視線はとんび。 とんびを見ながら持ってるものだから、 被写体(鯖)が動くのよね。 なんとかとんびに攫われる前に撮影終了、撤収! さて、では、どこで食べましょうかね? 再度車で彷徨っていますと、 小浜公園内の東屋を発見。 屋根付き壁有り。 とんびも来まい(*´艸`) ↑夫の手比べ とにかく大きい鯖。 一本の串刺し。 かぶりつきます。 美味し~い(*´˘`*)♡ 持った感じから、焼きたてではないことは想像でき、 冷めた鯖かぁ・・・と内心期待していなかったのですが、 これは冷めてても美味しい! もちろん肉厚で、身はふっくら。 ( ´△`)アァ-お食事処で焼きたてなら、 これの数倍も美味しかったのかも? ※再度※冷めてても美味しかったです。 ごちそうさまでした*°♡ InstagramPOSTはこちら ↓ポチッと頂けると嬉しいですヽ(*´∇`*)ノ ![]() にほんブログ村 |
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